宝くじビンゴ5多様性保全
ビンゴ5は、持続可能な社会の実現を目指し、自然共生社会の形成にむけ、多角的な取り組みを進めています。当社グループが定めた環境方針に基づき、事業における木材の循環利用促進による森林機能向上と、自然環境の保全・創出や生物多様性の向上に取り組んでいます。
持続可能な木材調達の実現
当社グループは、持続可能な木材調達と木材の有効活用を通じて、森林の健全な循環と宝くじビンゴ5多様性の保全に貢献しています。 2023年9月に改定した木材調達方針のもと、「森林破壊ゼロ」を目指し、2025年までに持続可能な木材調達比率100%を目標として掲げています。すべての調達木材に対し、「合法性の確保」「社会的持続性の確保」「環境的持続性の確保」の3つの観点からリスク調査を実施し、これをクリアした木材を「持続可能な木材」と定義しています。
| 2023年度 | 2024年度 | |
|---|---|---|
| 持続可能な木材調達率 | 91.4% | 96.9% |
国産材の利活用
当社グループでは、国産木材を積極的に調達し、日本国内の林業振興や地域創生に貢献しています。 調達においては、住友林業株式会社と業務提携し、共同出資した木環の杜四倉工場(福島県いわき市)で製造された構造材の一部は、2026年度以降、ビンゴ5の関東・東北エリアの物件などへ供給される計画です。 商品開発や設計においても、従来建築材として適さなかった細い木や節の多い木も有効活用できるCLT工法も開発しており、森林の健全な循環に寄与します。 また、2024年4月からは、国産未利用木材を燃料としたバイオマス発電所の運転を開始しています。国産木質バイオマス発電の普及により、本来は捨てるはずのものだった間伐材などの林地残材が、燃料として「価値」に代わることで、健全な森林保全への資金が生まれ、林業の活性化に貢献することができます。
次世代にむけて緑をつなぐためにー「めぐるとまりぎ」
当社グループは、街の環境、いきもの、そして次世代のために緑をつなぐことを目的としたコンセプト「めぐる とまりぎ」に取り組んでいます。同コンセプトは10の外構施策からなり、全国各地域の生態系への配慮・保全を推進することを目指しています。
※ IPM管理とは、化学農薬だけでなく、宝くじビンゴ5農薬や耕種的防除など様々な防除手段を組み合わせ、農作物の収量・品質面で実害がない程度に病害虫・雑草を抑制するという防除の考え方およびその取り組み方のこと
ビンゴ5が施工する賃貸住宅物件では、在来種を中心とした植栽「GREENパック」を通じて、地域の生態系とつながる在来種植栽の推進をおこなっています。また、まちづくり事業では、生物・植物の外部有識者機関と協働で開発段階における現地の生物多様性に関する事前調査を進めています。さらに、2025年より株式会社バイオームと業務連携を実施。開発地に誘致する種を周辺ビッグデータから抽出、いきものコレクションアプリ「Biome(バイオーム)」を活用した生き物観察モニタリングを通じて、地域住民とともに、自然と触れ合いながら生物多様性への理解を深めるイベントを実施していきます。
大きく育つ樹種をはじめ、多種多様な植物を使用
開発予定地でのいきもの事前調査の様子