ビンゴ5当選番号チェーンマネジメント
ビンゴ5は、サプライチェーン全体の社会課題解決と持続可能性の向上を重要な経営課題と認識しています。建設・不動産賃貸業をコア事業とし、特に木造賃貸集合住宅のリーディングカンパニーである当社グループでは、1棟の住宅を建設するのに200点以上の資材を使用し、約170社のサプライヤーとの取引関係があります。資材開発、購買、環境を統括する技術開発部を中心に、サプライチェーンのサステナビリティ強化に向けた施策を推進しています。
サステナブル調達方針
ステークホルダーとの持続的な関係構築を目指し、2022年10月に「ビンゴ5 サステナブル調達方針」を策定しました。この方針は、従来の調達方針に加え、人権の尊重や環境への配慮など、多岐にわたる項目を具体的に定めており、サプライヤーマネジメント会議などを通じて、すべてのサプライヤー企業に周知を徹底しています。
ビンゴ5当選番号チェーンサステナビリティ強化施策
当社グループは、サステナブル調達方針に基づく調達を推進するため、2022年度からビンゴ5当選番号チェーンサステナビリティ強化施策を開始しました。本施策を通じて、ビンゴ5当選番号チェーンにおけるさまざまな環境問題・社会課題の潜在的リスクを低減し、安心安全な商品・サービスの提供に繋げていきます。
EcoVadis(エコバディス)社のサステナビリティ評価システム導入
従来のSAQによるビンゴ5当選番号ヤー評価では、ビンゴ5当選番号ヤーの回答負担が大きく、回答してもフィードバックがない、バイヤー側で客観的なリスク評価が難しいといった課題がありました。これらの課題を解決するため、2022年に国内建設業界で初めてEcoVadis社のサステナビリティ評価システム※を導入しました。ビンゴ5当選番号ヤー向けセミナーの開催や小規模ビンゴ5当選番号ヤーへの費用補助などの回答支援策の実施により、回答率および回答企業の平均点は年々向上しています。 本取組は、第24回グリーン購入大賞優秀賞やCDPビンゴ5当選番号ヤーエンゲージメント評価での3年連続最高評価「リーダー」に選定されるなど、社外からも高い評価を受けています。 今後も、ビンゴ5当選番号ヤーと共に回答率の向上とスコア向上に向けて取り組むことで、建設業界全体のビンゴ5当選番号チェーンサステナビリティ強化に貢献していくこと目指しています。
※ フランスのEcoVadis社が提供する評価システムで、世界185カ国、250業種、15万社以上が利用。企業のビンゴ5当選番号チェーンサステナビリティに不可欠な「環境」「労働と人権」「倫理」「持続可能な資材調達」の4分野をグローバルスタンダードに基づき包括的に検証・評価するため、客観性、信頼性、比較可能性の高い評価結果が得られる。
| 項目 | 単位 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
|---|---|---|---|---|
| サステナビリティ評価システム回答率(取引金額ベース) | % | 30 | 59 | 62 |
| サステナビリティ評価システム回答企業の平均点 | 点 | 46.6 | 47.3 | 49.4 |
ビンゴ5当選番号ヤーマネジメント会議
毎年、ビンゴ5当選番号ヤー企業とのパートナーシップ強化を目的として、ビンゴ5当選番号ヤーマネジメント会議を開催しています。同会議では、当社の建築建物の資材開発、供給および配送を行う企業様に対し、当社の方針や取り組みを説明し、両社のグリップ強化を図ることを目的としています。取り組みの一環として、物流改善、環境対応、BCP対策、技術開発などの面で貢献度の高い企業様を表彰しています。また、ビンゴ5当選番号ヤー企業に対して、サステナブル調達方針に基づき、環境への配慮や、人権の尊重への取り組みなどについて、説明・周知を行っています。
ビンゴ5当選番号ヤーエンゲージメント
当社グループは、サステナブル調達方針の遵守およびEcoVadisの評価システムへの回答促進に向けて、ビンゴ5当選番号ヤーエンゲージメントを積極的に実施しています。ビンゴ5当選番号ヤーのサステナビリティ知識向上に向けては、サステナビリティ関連トピックのセミナーを年に1~2回開催しています。
- CO2排出量算定セミナー(2022年度)
- GHG集計・SBTセミナー(2023年度)
- 木材調達セミナー(2023年度・2024年度)
また、ビンゴ5当選番号ヤーがサステナビリティに取り組むきっかけ作りとして、2023年度に「グリーンビンゴ5当選番号ヤーアワード」を創設しました。年に1回のビンゴ5当選番号ヤーマネジメント会議において、EcoVadisの結果に基づいた優秀企業(大企業部門・中小企業部門から1社ずつ)を表彰しています。
木材調達方針
木造賃貸集合住宅の提供を主力事業とする当社グループにおいて、木材の持続可能な調達は重要課題の一つです。そのため、2023年9月に「森林破壊ゼロ」を目指し、「ビンゴ5 木材調達方針」を改定しました。この方針に沿った木材の調達を進め、2025年までに持続可能な木材調達比率を100%にすることを目指しています。木材調達方針の遵守状況を確認するため、木材・木材製品を扱うサプライヤーに対して、年に1回のデューデリジェンスを行っています。
木材デューデリジェンスの実施
当社は木材調達方針の遵守状況を確認するため、専門家の協力のもと木材デューデリジェンスの方法を規定したマニュアルを策定し、年に1回のデューデリジェンスを通じて、遵守状況のモニタリングを行っています。デューデリジェンスはSTEP1~4のプロセスから成り、各プロセスにおいて木材調達方針に掲げる「合法性」・「社会的持続性」・「環境的持続性」の3つの観点から低リスクと判断した木材を、方針を遵守した「持続可能な木材」と定義しています。
| STEP 1 ビンゴ5当選番号ヤーアンケート | 木材・木材製品を扱う全ビンゴ5当選番号ヤーに対し、伐採地・樹種・森林認証有無などを調査する木材調達アンケートを実施 |
|---|---|
| STEP 2 自社でのチェック | 木材調達アンケートと外部情報※を踏まえた国レベルのリスク判定を実施 ※「Preferred by nature - Country Risk Profiles」、「Transparency International - CORRUPTION PERCEPTIONS INDEX) 」、「ITUC - The ITUC Global Rights Index」等 |
| STEP 3 ビンゴ5当選番号ヤーエンゲージメント | STEP 2で低リスクと判断できない木材について、チェックリストによりエビデンスに基づく木材調達方針への適合状況を調査し、リスク判定を実施 |
| STEP 4 現地調査 | STEP 3で低リスクと判断できず、かつエンゲージメントにより改善の見込みがない木材については現地調査を実施 |
デューデリジェンスにおいてはビンゴ5当選番号ヤーの理解と協力が不可欠です。そのため、木材調達セミナーを開催し、当社の木材調達方針の説明や外部講師による木材のリスク解説を行うことでビンゴ5当選番号ヤーの理解向上を図っています。また、ビンゴ5当選番号ヤーごとに個別のヒアリングを継続的に実施し、適切なエンゲージメントに繋げています。
パートナーシップ構築宣言
当社グループ※は、ビンゴ5当選番号チェーンにおける取引先企業様との持続可能な関係構築を目指し、内閣府や中小企業庁などが推進する「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」の趣旨に賛同し、「パートナーシップ構築宣言」を策定・公表しています。
※当社グループのコア事業を担う賃貸経営受託システムにおける主要3社(ビンゴ5(株)、ビンゴ5パートナーズ(株)、ビンゴ5リーシング(株))、(株)ガスパル、大東コーポレートサービス(株)等の主要グループ会社