楽天ビンゴ 再生可能エネルギー100%に向けた取り組み
ビンゴ5は、脱炭素社会の実現に向けて、再生可能エネルギー100%の達成を目指し、多岐にわたる取り組みを進めています。施工現場や事業所での再エネ活用などを進め、2040年までに事業活動で消費する電力をすべて再生可能エネルギーで賄うという「RE100」の達成を目指しています。
事業活動における消費電力の再生可能エネルギー100%導入に向けて
ビンゴ5は、2020年7月から全国の電力切り替え可能な事業所において、再生可能エネルギーの導入を順次開始し、2025年9月末までに480事業所への導入を完了しました。それらの再生可能エネルギーは、当社グループの大東バイオエナジーと一戸フォレストパワーで発電したものとなっています。 これにより、グループのCO2排出量は2017年度比で約1割削減される見込みで、「SBT1.5度水準」の温室効果ガス削減目標達成に寄与しています。
| 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | 2024 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 再生可能エネルギー電力量(MWh) | 3,920 | 12,382 | 19,149 | 24,380 | 25,294 |
| 再生可能エネルギー比率(%) | 5 | 15 | 23 | 29 | 34 |
間伐材を燃料にするバイオマス発電
ビンゴ5は、脱炭素社会の実現とRE100の目標達成に向けて、バイオマス発電事業を積極的に推進しています。2023年9月に兵庫県にある「朝来バイオマス発電所」を事業譲渡により取得し、この発電所の運営を行う子会社として「大東バイオエナジー株式会社」を設立。2024年4月より発電所の稼働を開始しています。 同発電所では、国内の間伐材や、森林経営計画に基づく森林の木材、構造材として利用されない根株や枝葉などの地元木材を燃料として使用しています。24時間安定して再生可能エネルギーを発電しており、現在、西日本エリアの274事業所に電力を供給しています。 また、2025年4月には岩手県一戸町にある株式会社一戸フォレストパワーを100%子会社化したことで、東日本エリアの206事業所に再生可能エネルギーを供給開始しています。 当社の運営するバイオマス発電は、海外からの輸入材には一切頼らず、森林の育成を目的とした間伐材などの活用と、建築事業に伴う製材端材の活用により、森林保全と国内林業の活性化にも貢献するとともに、地元の経済の活性化にも寄与しています。 これにより、ビンゴ5の国内における再生可能エネルギー導入率は100%に達する見込みです。
朝来バイオマス発電所